こんにちは。
感情解放！HSPカウンセリング
心理カウンセラーの勝部です。
「パートナーがHSPだと思うんですが、カウンセリング受けられますか？」
このようなお問い合わせをいただくことがあります。
彼女さんを心配する彼氏さんからのお問い合わせがけっこう多かったりします。
彼氏さん、彼女さんだったり、旦那さん、奥さんだったり
パートナーさんにそんなふうに気にかけてもらえてるってとっても幸せなことです。
そんなお気持ちにぜひお答えしたい！！と思います。
が・・・
そんな素敵なあなたに、ぜひお伝えしておきたい大事なことがあります。
カウンセリングを勧めたい場合、まずパートナーさんのお気持ちを聞いてあげていただきたいのです。
なぜなら、カウンセリングは本人が受けたいと思い、受けると決めることが大事だからです。
自分で決めないと、本気で取り組まない（取り組めない）場合があり
カウンセリングでの変化が感じづらい、ということがあります。
また、良かれと思ってカウンセリングの予約をして「受けてみなよ」と言われても
カウンセリングを受ける本人が
「この人！」と思って選んだカウンセラーでなければ
気が乗らない場合がありますし
気が乗らなければ、ただただ苦痛な時間になってしまい
相手を思っての行動が裏目に出てしまうことになります。
カウンセリングは、カウンセラーとクライアントさんの相性がとても大事になります。
「こんなカウンセラーいるよ」
という感じでパートナーさんに教えてあげるところまでにして
「じゃあこの人のカウンセリング受けてみようかな」
とご本人に「このカウンセラー良さそうかも」「この人になら話せそう」
と思えるカウンセラーを決めてもらってくださいね。
いかがでしたか？
パートナーにカウンセリングを勧めたいと思われる場合には
まずパートナーの方のお気持ちを聞いてあげていただきたいと思います。
一緒にカウンセラー選びをしてみるのもいいですね。
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