些細なことをいつまでも引きずってしまう時の対処法

こんにちは。

感情解放!HSPカウンセリング

心理カウンセラーの勝部です。

 

自分が言ったことをあとから振り返って落ち込んだり

ある時の出来事をいつまでも引きずってしまったりすることはありませんか?

 

そんな問題の解決方法はこれ!

人は自分のことを気にしていないと理解する

です。

HSPの特徴的な性質として、『深くさまざまな思考をめぐらせる』というのがあります。

周りが自分をどんなふうに見ているか

どう思っているかが気になっていろいろ考え過ぎてしまうこと、よくありますよね。

でも、実はそんなふうに考え過ぎる必要はなかったりする、と考えてみたことはありますか?

人は、あなたのことを気にかけていたとしても

細かいことまでは気にしていなかったり

あなたが気にしているのと同じようにいつまでもずっと気にし続けている、

ということはないのです。

人は自分のことを気にしていないと理解する

それって具体的にどうするの?という対処法は・・・

自分自身が何かをずっと引きずってしまっていることに気づいた瞬間に

「人は自分のことをそんなに気にしてない!」と言い聞かせて

少しずつ人の目を気にせず行動できるようになっていきましょう。

 

え?そんな方法?!と思いましたか?

そうなんです。

そんな方法?!と思うようなことですが

引きずってしまっているという悪循環に陥っている現状に気づいて

その状況をストップさせることが大事なのです。

 

気にしすぎてしまう気質から、些細なことをいつまでも引きずってしまったり

ずいぶん時間が経っているのにふと思い出しては

「なんであの時あんなふうに言ってしまったんだろう」

「なんであの時こうしなかったんだろう・・・」と後悔することはあります。

でも、そうなったときの対処法を理解し、身につけることで

切り替え上手になって日々のストレスを軽くしていけるといいですよね。

 

なかなか切り替え上手になれない、自分の気質とうまく付き合っていきたい、と思われる方はぜひお試しカウンセリングにお越しください。

 

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