「決められない」の裏側!本音はどこにあるのか?

こんにちは。

感情解放!HSPカウンセリング

心理カウンセラーの勝部です。

できない」、「決まらない」、「決められない

そんなふうに思ったり、実際口にしていることがあると思います。

その言葉、間違って使っていることに気づいていますか?

確かに、できていなかったり、決まっていなかったりしているのでしょう。

でもそれは

できないのではなく

決まらないのではなく

あなたが「やらない」「決めない」「決めたくない」と思っている心の現れなのです。

どういうことかというと

やろうとしていること、決めようとしていることが

過去に失敗をしてしまっていることであれば

失敗のイメージを引きずって自信をなくしていたり

積極的になれないでいる

という状態になります。

また、やろうとしていること、決めようとしていることが

これまで特にやったことがないことだったり、失敗したことがない場合

物事に対していいイメージを持つことができず

うまくいかない心配ばかりしていることが現実になっているのです。

例えば、転職活動をしている人から出てくる「仕事が決まらない」という言葉。

アドバイスが欲しいと言われて話を聞いていると

いろいろ条件を見ていると決められない

いざ応募してみてもなかなか決まらない

などなど。

悪循環にはまってグルグルしています。

『ダメ』というイメージ前提で、その先に自分の望むものがあるでしょうか。

仕事が決まらないのではなく

いいイメージが持てないから潜在的に拒否している

また失敗したくない傷つきたくないという思いがあって

自分で決めない、仕事決まって欲しくない

決めているのです。

心が反発していることは、本当はやりたいこと

やりたいことに向かって前に進んでいけるように

失敗から生まれてしまっているマイナスや

自分の中にあるネガティブなイメージをチェンジしていけるといいですね。

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