こんにちは。
感情解放！HSPカウンセリング
心理カウンセラーの勝部です。
仕事が怖い、つらい、でも転職は不安、という人や
とにかく環境を変えたいから転職を繰り返す、という人。
いろんなタイプの人がいます。
思い切って転職をして、「良かった」と思える転職と
「こんなはずじゃなかった」という転職。
転職によって変われる人、変われない人の違いはどこにあるのでしょうか。
答えはこれ！
『自分の本音をわかっているかどうか』
です。
転職の理由が本音でわかっていたら失敗はしないのです。
ここが幸せへの転職になるか、不幸への転職になるかの分かれ道！
HSPの人は相手のことを考え過ぎて自分の本音が言えない、
わからなくなってしまっている、という人が多く
転職という大事な場面においても、自分軸で判断できなくなってしまっています。
例えば、転職の条件として
業務内容が合わないなら業務内容の異なる仕事、
休みが少ないのがつらいなら今より少しでも休みの多い仕事、
を選ぶと思います。
業務内容が自分には合わないと感じているのに
また同じような業務内容の仕事を選んでしまっては転職の意味がないですよね。
これはわかりやすい例ですが
上の例にある「AならBの仕事」のAの部分が本音でわかっていないと
B選びが間違ってしまい、結局また転職を考えることになります。
転職や短期離職を繰り返す人の理由でよく聞くのが「人間関係」です。
例えば上司と合わないからその上司がいないところに転職する
会社の雰囲気が合わないから環境を変えるために転職する
その理由は全く否定しませんが
実は、本当の問題は、上司や会社の雰囲気ではなかったりします。
・・・そんなふうに考えたこと、ありますか？
だから、上司がいない違う会社に転職したり
環境を変える！と転職をしても
また違和感やつらさを感じるようになって転職をすることになるのです。
Aが何なのか、自分の本音を探し当てて転職をしないと、それは不幸な転職です。
逆に、自分の本音に気づいてその問題に向き合って仕事や会社を選べば
今まで転職を繰り返していたのは何だったんだ？！というくらい
ご自身にあった仕事が見つかりますよ。
自分の本音がわからなくて、不幸な転職をしていませんか？
一緒に本音を探っていきましょう！
カウンセリングをご検討の方は
まずお試しカウンセリングにお申し込みください。
ご予約はこちらから
