こんにちは。
感情解放！HSPカウンセリング
心理カウンセラーの勝部です。
先日カウンセリングを受けて下さったクライアント様。
カウンセリングを受けることで気持ちが軽くなった、と喜んでいただきました。
そんなクライアント様の声をお届けしたいと思います。
早期リタイア後、自分に合うライフスタイルやセカンドキャリアを模索中のクライアント様。
ご自身にHSPの気質があると感じられていて
考えれば考えるほど悪循環にはまっていた、と話してくださいました。
自分に合うライフスタイルやセカンドキャリアを見つけたい、という大きなお悩みについては
1回のカウンセリングで大きく変化するとは思っていません、とクライアント様。
簡単には解決できないだろうという悲観的な気持ちと
このままでは状況が悪くなる一方だと焦る気持ち。
話を聞いてもらうだけでも、と勇気を出してカウンセリングを申し込みました、と言われていました。
カウンセリングの申し込みって本当に勇気を出しての第一歩だと思います。
なかなか言えない自分の気持ちを話すということ。
そもそもカウンセリングってどんな感じなんだろう？
そんなお気持ちがあったと思います。
また、カウンセリングはクライアント様とカウンセラーの相性がとても大事なので
どんなカウンセラーなんだろう？
という不安もあったかもしれません。
そんな中で、いろいろなお話を丁寧にしてくださいました。
話すことで、自分１人でモヤモヤとしていた中では気づいていなかったご自身の本音に気づくことができたそうです。
クライアント様は「変わりたい！」と思われてカウンセリングを受けられるわけですから
カウンセリングでは
『１回のカウンセリングで何か具体的にできそうな行動を探してチャレンジしていきましょう！』
ということをやっています。
チャレンジテーマはベイビーステップです。
小さなテーマをクリアすることを積み重ねていきます。
今回も一緒に小さなチャレンジテーマを決めてカウンセリング終了。
クライアント様から
気持ちの整理とともに、先に対する小さな希望を感じ、行動目標を考えることができました。
これまでは、HSP的な気質が生きづらさを増長しているんだから仕方ないと諦めがちな気持ちになることがよくありましたが
自分を否定せずに上手に付き合う方法があることが分かり、気持ちが軽くなりました。
と感想をいただきました。
カウンセリングが終わる頃にはクライアント様の表情が明るくなっていて
この瞬間が私にとっていつもとてもうれしい瞬間です。
その後すぐに行動を起こされたそうで
報告を聞いてさらにうれしくなりました！
繊細さや敏感さなどの気質をプラスに受け容れられず苦しんでいる人にカウンセリングを受けることをお勧めしたい、とのこと。
一歩がなかなか踏み出せない方、ぜひ勇気を出して扉を開いてみませんか？
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