【放置してたらどうなる?】パートナーに本音が言える生活と言えない生活

こんにちは。

感情解放!HSPカウンセリング

心理カウンセラーの勝部です。

パートナーシップは生活において重要で

HSPの人にとって、パートナーに本音を言いやすいか、言いにくいかというのは

大きな違いを生み出します

今回は、パートナーに本音が言える生活と言えない生活についてお伝えしたいと思います。

パートナーシップにおいて本音を言えるかどうかは

相手の信頼度合いご自身の感受性が大きく関係します。

HSPの人は、自身の感受性が強いため、より深く、密なコミュニケーションが求められます

そのため、本音を伝えることができる環境が整わない場合には

ストレスや不満が積み重なり、関係が崩れてしまうことがあります。

HSPの人が本音を言えない生活を送るのには、いくつかの理由が存在します。

第一に、感受性が強いことによる怖れが挙げられます。

自分の本音を伝えることで相手に嫌われるのではないか

関係が崩れるのではないか

という不安が、本音を抑え込む要因となります。

さらに、過去のトラウマや過去の関係での傷つきから

本音を伝えることに対する心のブロックが生じることもあります。

これらの理由により、パートナーに対して本音を言いにくくなることがとても多いのです。

例えば、HSPであるAさんがパートナーに対して

「最近のコミュニケーション不足が気になっている」

という気持ちを伝えることができないとします。

Aさんは、自分の気持ちを伝えることでパートナーが自分を拒絶するのではないか

という不安を感じ

そのために本音を言うことを避けてしまっています。

その結果、この問題は解決されず、関係に溝ができてしまいます

これは、伝えないことでこの問題は存在しない問題となっていると言えます。

逆に、もう一つの例として

Aさんがパートナーに対して、感受性を理解してもらうために

オープンに話すことができた場合を考えてみましょう。

パートナーがその気持ちを受け入れ

コミュニケーションを改善するための手段を共に模索することで

関係は強化され、より深まっていきます

パートナーに本音を言える生活と言えない生活の違いは

信頼と感受性によって大きく影響されます。

HSPの人は、自身の感受性が強いために本音を伝えることが難しい場合があります。

でも、それを克服することは可能です。

パートナーに本音が言える生活は、関係が強まって共に成長していけます

パートナーに本音が言えない生活は、不安やストレスが生じたり

関係に溝ができる可能性が生まれ

自己成長が妨げられたり、過去のトラウマがより深く強くなってしまうなど

否定的な影響をもたらす可能性が高いと言えます。

本音を伝える環境を整えることは、健康で満足度の高いパートナーシップの基盤です。

そのために、本音を言う勇気を持てるようになっていきたいですね。

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