こんにちは。
感情解放！HSPカウンセリング
心理カウンセラーの勝部です。
この記事を読んでいただいている方の中で
カウンセリングを受けようか、まだ先にしようか、迷われている方はいませんか？？
迷われているからこそ、この記事が気になってクリックした方もいらっしゃると思います。
初めて来てくださったクライアントさんとお話をしていると
「カウンセリングに興味はあったけど、なかなか一歩が踏み出せなかった」
という声を聞くことがよくあります。
さらに、カウンセリングを受けて心が軽くなったクライアントさんは
ほとんどの方が「もっと早くに受けていたら良かった！」とのご感想を言ってくださいます。
また、お試しを受けてみて「受けて良かったです。続けてみたいなと思います」とおっしゃる一方で
「もう少し検討したいと思います」
という言葉が続く方もいらっしゃいます。
今回は、そんなクライアントさんと接する中で感じていること
カウンセラーからみた『カウンセリングを受けるベストタイミング』についてお話ししたいと思います。
まず結論から言うと、私は、カウンセリングを受けるベストタイミングは
このHPにたどり着いて、この記事を読んでいる「今」ではないかなと思います。
この記事を読んでくださっている方は、今、何かしらのお悩みを抱えている方だと思います。
そして、その辛さや苦しさをどうにかしたい、と、解決策や答えなど情報を求めている状況だと思います。
解決策として『カウンセリング』というものが浮かんできて
ちょっとカウンセリングが気になってきているのではないでしょうか。
この段階で、もしカウンセリングを受けずにいたら今後どうなるか・・・想像してみてください。
数か月後、１年後、３年後・・・
現状維持ならまだいいのですが、今よりもっと悪くなっているかもしれません。
現状の悩みや問題を放置することで、残念ながら心や身体が悪化してしまう可能性は高くなります。
もしかしたら、状況が変わって問題が解決しているかもしれませんが
それは運頼みなやり方ですよね。
そしてこの場合、目の前の問題が去っても、今後また似たような状況は起こり
同じ悩みを繰り返すことになります・・・
これは時間も労力もとてももったいないです。
カウンセリングは魔法ではないので、カウンセラーが一瞬で問題解決をすることはできません。
問題が小さいうちに対処した方が、クライアントさんの負担も少ないです。
クライアントさんの中には「こんな悩みですみません」とおっしゃる方も少なくありませんが
カウンセラーは全然そんなことは思わないですよ！
勇気を持って踏み出した一歩に拍手です！！
それから、「もう少し検討したい」という言葉。
そう思われることはいいのですが、検討したい、と保留したりやめたりして
・・・じゃあいつ決めるのでしょうか？
カウンセラーとの相性は大事なので
そういう点で「もう少し検討したい」というのはありだと思います。
ところが、お金だったり時間だったりとなると
せっかくカウンセリングを受けてみる、という行動を起こしたのに
「検討」と言って結局また先延ばしにしてしまうことになりませんか？
一歩踏み出した「今」を大事にして
ぜひそこから流れに乗っていただきたいなと、心から思います。
自転車をこぐとき、最初のひとこぎはペダルが重くて力入れて「よいしょ」とこぎ出しますよね。
でも、動き出したらあとはスイスイ。
もちろん下り坂もあれば上り坂もありますが
そこはカウンセラーである私があなたに寄り添って一緒に伴走します！
心や身体、日常が壊れてしまう前に、ぜひカウンセリングの扉を叩いてみてください。
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