【カウンセリングで感情解放!】感情を出せる人、出せない人の違い

こんにちは。

感情解放!HSPカウンセリング

心理カウンセラーの勝部です。

突然ですが

感情を素直に出せる人と、感情にいつもふたをしてばかりで溜め込んでしまう人

あなたはどちらになりたいですか?

・・・なんて答えは決まっていますよね。

感情を出せる人、出せない人の違いの1つに『自己肯定感』があります。

なぜ自己肯定感が 感情を出せる・出せない に関わってくるかというと

自己肯定感が高い人は、自分の行動や発言で他人がどう思おうと、何を言おうと、ダメージはありません

でも、自己肯定感が低いと、自分が感情を出すことの結果をネガティブにイメージしてしまうのです。

HSPの人は、自己肯定感が低いと言われます。

人の表情や気持ちの変化を敏感に察知するので

ちょっと相手の表情が変わっただけで

「私が不愉快にさせてしまったのかな」

「自分は嫌われているんじゃないか」

などと深読みしてしまい、人間関係の中で自己肯定感を低くする傾向が強いのです。

そして、このようなことが積み重なっていくことで

自己肯定感がどんどん下がっていって、自分の感情も抑えてしまうことになります。

感情を出すというのは、心にも身体にもとても大切なことです。

感情を抑えて、我慢して、言いたいことも言えないという状況は

心がどんどんつらくなり、それはやがて体調にも影響してきます。

自己肯定感が低いと自覚のある方、しっかり感情解放できていますか?

心身ともに健康な状態で日々を過ごせるように

少しずつでいいので、感情を出していくことをやってみてください。

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