こんにちは。
感情解放!HSPカウンセリング
心理カウンセラーの勝部です。
パートナーがいる生活っていいよね、と思う反面
気を遣ったり、いろいろ考え過ぎてパートナーに本音が言えない、ということもよくあります。
パートナーに本音が言えない、そんなお悩みありませんか?
そんなお悩みの解決方法はこれ!
オープンで共感的なコミュニケーション
オープンで率直な対話、お互いに耳を傾け、共感し合うことで、信頼関係を深められます。
なぜオープンで共感的なコミュニケーションが問題解決になるのでしょうか。
パートナーに本音が言いにくい理由の1つとして
「孤独感や孤立感」と関連があると言われています。
1番の理解者である存在がいてくれるのに、孤独感や孤立感を感じてしまう。
これは、感受性が強いHSPの気質と、感情に対する不安や恐れが影響しています。
HSPの人は、感情や環境の刺激に対して敏感で、感情が複雑で深いので
感情を言葉で表現することが難しく
うまく表現できないと思うと感情を抑え込んでしまいます。
自分の感情を相手に理解されない恐れがあることが本音を言いにくくさせる一因であり
また、過去のトラウマや過去の傷ついた経験が
感情表現に対する心のブロックを生じることがあります。
例えば、HSPのあなたが「最近、パートナーとの時間が少なくて寂しい」と感じたとします。
しかし「どんなふうに伝えたらいいんだろう?」とか
「この気持ちを理解してくれないのではないか」
「こんなこと言ってどう思われるかな」という不安から
なかなか口に出すことができない、という状況はありませんか?
感受性の高さや深く考え過ぎてしまうことによって
感情を言葉で表現することが難しくなってしまい、本音を自分の中に抱え込んで
その結果、悪循環に陥って孤独感や孤立感にはまってしまう、となるのです。
パートナーシップにおいて本音が言えないのは、感受性の高さや恐れから生じるものです。
しかし、この理由を理解し、信頼関係を築くことができれば
閉じ込めていた本音をうまく伝えることができるようになります。
パートナーに感情を理解してもらうことは重要です。
感情を共感し合うことで、孤独感や孤立感を軽減できます。
オープンで共感的なコミュニケーションを意識して本音を伝えて
「孤独感や孤立感」から抜け出し
素敵なパートナーシップを築いていってくださいね。
カウンセリングをご検討の方は
まずお試しカウンセリングにお申し込みください。
ご予約はこちらから